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BEACH CLEAN REPORT

清掃ボランティアの体験レポート

環境団体

NPO法人もあなキッズ自然楽校

NPO法人もあなキッズ自然楽校では、小学生を対象とした環境教育活動『海山eco』を行っています。
これまでごみ問題について、ごみが川から海に向かうにつれてどのように変化しているかを河川清掃をしながら学んできました。
そして、今回は海での活動です。台風後の海、天気は晴れ、子ども達はワクワクが止まらない様子です。

海岸に着くと、みんな驚きで立ち尽くしてしまいました。
そこには台風の影響で大量のごみが打ち上げられていたのです。
驚いた状態が収まらない様子のまま袋をもって海岸へ向かいました。

植物に混じった大量のごみは種類、大きさ、色など様々です。
海岸の端から清掃を開始しました。
拾ったものは、ペットボトル、食べ物の包装、ライター、靴やサンダル、発泡スチロールなど大量です。
想定外のごみの量だったので、準備していた袋は、すぐにいっぱいになってしまいました。
(ライターの数がとても多かった印象があります)

中にはシャワーのヘッド、ガラケー、昔のゲームソフトも漂着していました!

清掃活動後、子どもたちとどんなごみがあったかワークシートにまとめました。
「川よりも海の方が小さいプラスチックの量が多かった。なぜなら波と砂で削られるから」という鋭い考察がありました。

ごみは人間が出している物であり、原因は人間の活動にあります。
ごみ問題への対策としては『そういうものだから』と考えるのでなく『なぜ起こっているのか』を考えることが大切なのです。

今回は海ならではの小さなごみを見ることができました。
プラスチックは小さくなればなるほど拾うことが困難になります。

今後どのようにプラスチックと付き合っていくかを考えるためにリアルな海を見ることができ、とても良い時間になりました。