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2024ハイブリッド交流会(海ごみセミナー)

2024 ハイブリッド交流会(海ごみセミナー) とは

海洋へ流出したごみはどこへゆくのか?
人は自然とどう関わっていくのか?

現在、陸から川を通じて海へと流出するプラスチックごみの量は増える一方で、私たちが出したごみが、私たちが行くこともできない深海底に溜まり続けています。
その実態はどのようなものでしょうか。
それらは海の環境にどのような影響を及ぼしているのでしょうか。

また、1万km近く回遊して生まれた川に戻る遡上魚である「鮭」を川や海の環境の指標としてとらえることで見えてくる、人と自然との関わり方とはどのようなものでしょうか?

このハイブリッド交流会(海ごみセミナー)では、『しんかい6500』で深海底に沈むプラスチックごみの調査も行っている海洋研究開発機構(JAMSTEC)の中嶋亮太さんと川鮭と環境問題の関連性に注目して活動するSAKATANTOの松並三男さんをお招きし、深海までに及ぶ海洋プラスチックごみ汚染の実態を知り、人と自然との関わり方について考えていきます。

普段ボランティア活動を行っている方、
海の環境に関心がある方、
ゴミ拾いをやってみたい方

海岸・河川等において環境美化活動に取り組んでいるボランティア団体や企業、関係行政機関等だけでなく、海が好きな方ならだれでも参加できます!

環境問題に取り組む者にとって、お二人の話は、示唆に富み、大きなヒントを得られること間違いなしです。

※アーカイブ配信はありません。

開催日時

2024年3月3日(日) 10:30~13:15(※オンラインは12:00まで)

会場

ハイブリッド開催になります。
※2/26現在、会場参加枠は、定員に達したため締め切りました。
オンラインでの参加は受け付けております。
〇会場参加:
会場:アイクロス湘南カンファレンスルーム
神奈川県藤沢市辻堂神台2丁目2-1 アイクロス湘南6階(JR東海道本線「辻堂駅」北口徒歩5分)
※参加者用の駐車場はございません。近隣のコインパーキングをご利用ください。
※定員:100名

〇オンライン参加
Zoom(事前にZoomのインストールをお願いします)

参加申込フォーム

タイムテーブル
10:15~ 開場、オンライン入室開始
10:30~10:35 オープニング
10:35~11:30 講演1「深海調査船が見た海洋プラスチック汚染」
講師:国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門・海洋プラスチック動態研究グループ 主任研究員・グループリーダー
中嶋亮太氏
11:30~12:00 講演2「鮭の名を冠する川の現場から。」
講師:GOOD LIFE ISLAND合同会社 酒田港東ふ頭交流施設“SAKATANTO”管理責任者
松並三男氏
12:00 オンライン終了
12:00~12:10 感謝状贈呈式
12:10~13:15 懇親会
13:15 会場終了
※講演では、それぞれの時間内で、質疑応答の時間を設けております。会場では直接挙手で、オンラインはではZOOMのQ&A機能を使用して、参加者の方から時間内で質問を募って、質疑応答の時間に回答いたします。質問の手順は、当日、説明いたします。
●講演1「深海調査船が見た海洋プラスチック汚染」

○講師
中嶋亮太氏 [国立研究開発法人海洋研究開発機構 地球環境部門・海洋プラスチック動態研究グループ 主任研究員・グループリーダー]

東京生まれ。国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)・主任研究員/グループリーダー。生物海洋学者。博士(工学)。
サンゴ礁や深海生態系の保全に関する研究を続けてきたが、近年では海洋に拡がるプラスチック汚染について研究を進めている。
日本海洋学会「環境科学賞」・日本サンゴ礁学会「川口奨励賞」受賞。

著書に「海洋プラスチック汚染」(岩波書店 )・「海洋ごみ問題を考えよう!」(教育劇画 ・監修)・「暮らしの図鑑 エコな毎日」(翔泳社)・「狙って獲りにいく!科研費」(すばる舎)などがある。高等学校「現代の国語」教科書(大修館書店 2022年)に著作「海洋プラスチック汚染」が掲載。

研究活動の傍ら、ウェブサイト「プラなし生活」(lessplasticlife.com)の運営などアウトリーチ活動も展開。プラスチックごみ問題やプラスチックを減らして生活するヒントを発信している。NHK「サイエンスZERO」・NHK「あさイチ」・NHK「まちかど情報室」などテレビ・ラジオ・雑誌・新聞のメディア主演/協力は300件を超える。自身が運営するインスタグラム(@lifelessplastics)のフォロワー数は3万人以上。週刊誌AERAが選ぶ「Z世代を動かすインフルエンサー」(2021年)に選出。ソニーやパタゴニアなど企業からの依頼講演も多数。

○講演内容
海洋へ流出したプラスチックごみの量は少なくとも2500万トンありますが、今なお増加の一途をたどっており、消えないごみとして海洋に蓄積を続けています。流出したプラスチックはやがて沈降し、深海がプラスチックごみの溜まり場になっている実態も見えてきました。本講演では、日本周辺の深海底に溜まるプラスチックごみの実態や深海生物への影響も含めて、写真や映像とともにプラスチックが海に与える影響についてご紹介します。

しんかい6500 ©JAMSTEC

日本近海の海底に堆積するプラスチックごみ(水深660m)©JAMSTEC

水深約5800mの海底で見つかったポリ袋。©JAMSTEC

●講演2「鮭の名を冠する川の現場から。」

○講師
松並三男氏 [GOOD LIFE ISLAND合同会社 酒田港東ふ頭交流施設“SAKATANTO”管理責任者]

神奈川県大磯町生まれ。
海や川に恵まれた地域で育ったこともあり、幼少期から虫取りや魚釣りに夢中になる。海で大量のごみを目にしたことをきっかけに環境問題に興味を抱き、日本大学生物資源科学部にて、海洋ゴミの研究に没頭する。
海をより良くしたいという想いから、2009年にパタゴニアに入社後、2019年に川鮭と環境問題の関連性に注目し、追求すべく山形県鮭川村に移住。鮭川村の地域おこし協力隊を3年間務めたのち、現在は酒田市の食と観光の交流拠点であるSAKATANTOの運営を担いつつ、鮭を使用した魚醤の開発に取り組み中。


○講演内容
日本で鮭と言えば“シロザケ”を指すのですが、特に東北や北海道では古くから冬の貴重なたんぱく源として人との関わりが深い魚です。山形県には、日本三大急流として知られる最上川の支流に、古くから鮭が数多く上る川として知られている“鮭川”という川があり、その川の名を由来とする“鮭川村”という村があります。神奈川県の大磯町で生まれ育ち、海ゴミの現場を経てたどり着いた鮭川村の鮭文化からの学びと今後の活動についてお話しします。

©KENTARO YASUI

©KENTARO YASUI

©KENTARO YASUI

©KENTARO YASUI

〇これまでの活動 https://thetrailsmag.com/archives/tag/%e7%92%b0%e5%a2%83lab

参加方法
    • ※2/26現在、会場参加枠は、定員に達したため締め切りました。
      オンラインでの参加は受け付けております。
    • 参加無料。
    • 下記参加申込フォームよりお申込みください。
    • 会場参加申込の方は、当日、直接会場にお越しください。
    • オンライン申込の方は、開催日前日までに当日の入室URLをメールいたします。
      ※事務局からは、@bikazaidan.or.jpから送付いたします。
      ※お申し込みの際は、必ず受信設定を行ってください。

参加申込フォーム

質疑応答について

各講演の時間内で、質疑応答の時間を設けております。
会場では直接挙手で、オンラインではZOOMのQ&A機能を使用して、参加者の方から時間内で質問を募って、質疑応答の時間に回答いたします。質問の手順は、当日、説明いたします。

懇親会について

会場内にソフトドリンクと軽食・お菓子等を用意いたしますので、ご自由につまんでいただき、参加者同士での交流を楽しんでください。
※講師の方も、参加される予定ですので、この時間に直接質問をすることも可能です。

●深海ごみの実物展示あり!
当日、会場では深海底で回収したごみの実物の展示があります。普段目にすることができない深海のごみを目の前で見ることができる貴重な機会になります。

●流木ルアーの展示あり!
地元の流木で地元の魚を釣る。松並さんが取り組んでいる、地元の流木で作ったルアーの展示もあります。

●協賛企業について
宝製菓株式会社様
https://takaraseika.co.jp
鎌倉まめや様
https://www.mame-mame.com/
松並三男さんが山形県鮭川村でとりくんでいる、鮭の新切りと鮭の魚醤の試食もあります。

 

チラシ

こちらよりダウンロードしてください。