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財団パンフレット

財団パンフレット【PDF】

機関誌 Sclean(スクリーン)

  • 発行 年1回(6月中旬)
  • 体裁 A4 カラー 全16ページ
  • 内容 前年度の事業報告をメインに巻頭では海岸ごみに関するトレンドな事柄を特集。
  • ご希望の方は、無料で進呈しています。メールで、件名に「スクリーン希望」とご記入の上、お名前、ご住所、電話番号、希望部数をご連絡ください。
    ※大量にご希望の場合は、事前にご相談ください。(E-Mail info@bikazaidan.or.jp  TEL 0467-87-5379)

〇機関誌 Sclean vol.31(2023年6月発行)
〇機関誌 Sclean vol.30(2022年6月発行)
〇機関誌 Sclean vol.29(2021年6月発行)
〇機関誌 Sclean vol.28(2020年6月発行)
〇機関誌 Sclean vol.27(2019年6月発行)
〇機関誌 Sclean vol.26(2018年6月発行)
〇機関誌 Sclean vol.25(2017年6月発行)
〇機関誌 Sclean vol.24(2016年6月発行)

  • 発行 随時
  • 体裁 A4 カラー
  • 内容 タイムリーな話題や海岸ごみの関連的、派生的な事柄等を紹介。
情報紙 SEA COAST

〇SEA COAST vol.85(2023年3月発行)
〇SEA COAST vol.84(2022年3月発行)
〇SEA COAST vol.83(2021年3月発行)
〇SEA COAST vol.82(2020年3月発行)
〇SEA COAST vol.81(2019年3月発行)
〇SEA COAST vol.80(2018年3月発行)
〇SEA COAST vol.79(2017年9月発行)

なぎさのごみハンドブック

海岸ごみの約7割は川から。海岸ごみを減らすには、こうした川を通じ海岸とつながっている陸域への美化啓発が欠かせません。そのための専用テキストブックがこの「なぎさのごみ ハンドブック」です。
海岸にはどんなごみがあるのか? どこから来るのか? 動物たちへの被害は? 等の内容を親しみやすいイラスト等で表現され、子どもから大人まで読めば納得、見れば満足な楽しく学べる教科書になっています。

  • 体裁 B5(257mm × 182mm) 全12ページ

目次
  • 海岸にはどんなごみがあるのかな?
  • 海岸のごみはどこからくるのかな?
  • 海岸ごみの問題点
  • 動物たちの被害
  • ごみ調査隊になろう
  • ビーチクリーンをしてみよう
  • キレイになった海岸を楽しもう
ご希望の方

海岸ごみに興味のある方、このテキストブックを使用して海岸ごみ問題の啓発活動をしたい方、ちょっとどんなものか見てみたい方に このテキストブックを無料で進呈しています。
ご希望の方は、メールで、件名に「ハンドブック希望」とご記入の上、お名前、ご住所、電話番号、希望部数をご連絡ください。
※大量にご希望の場合は、事前にご相談ください。(E-Mail info@bikazaidan.or.jp  TEL 0467-87-5379)

【終了】2024年 海のカレンダー 『by the sea』
2024年 海のカレンダー 『by the sea』は、予定部数に達したので、終了いたしました。沢山のお応募、ありがとうございました。
神奈川の海と森を守る! プラごみゼロカレンダー「by the sea」が完成しました!
美化財団が清掃をしている横須賀市から湯河原町までの13市町を対象に、13通りの海辺の風景を集めました。
こちらは会員特典として会員の方に配布するほか、海岸美化募金一口800円のご寄付につき1部、差し上げています。
プラごみゼロ! 海と森を守るカレンダー

海洋のプラスチック汚染が世界規模で大きな問題となっている現在、日々、海のプラスチックごみと向き合う美化財団だからこそ、自らのプラごみはゼロにすることを目指し、これまでカレンダーのケースや包装で使用していたプラスチックを廃止し、神奈川県産のヒノキの間伐材の木製スタンドと再生紙封筒を使用しています。

写真で神奈川の海を、ヒノキの香りで神奈川の森を楽しめるカレンダーになっています。

神奈川県産のヒノキの間伐材のスタンド

木製スタンドは、神奈川県産のヒノキの間伐材を使用しています。地元の山から海へのつながりを感じるだけでなく、デスクにカレンダーを置いておくだけでヒノキの清廉な香りを楽しむことができます。

また、「Kanagawa Coastal Environmental Foundation」の焼き印もおしゃれに入ってます。

仕様

  • サイズ(紙):110mm(縦)×180mm(横)
  • サイズ(木製スタンド):12mm(縦)×180mm(横)×38mm(奥行)
  • 木製スタンド型
  • 再生紙封筒で包装
2024年海のカレンダー『by the sea』デザイン
表紙 (鎌倉市 七里ヶ浜 黄金色の夕焼け)

1月 (大磯町 北浜 左義長の夜)
2月 (横須賀市 破崎緑地展望デッキ 東京湾越しの富士山)

3月 (小田原市 根府川駅 おかめ桜と改札から望む相模湾)

4月 (藤沢市 片瀬西浜 ダイヤモンド富士)
5月 (三浦市 三浦海岸 空を泳ぐ鯉のぼり)

6月 (葉山町 あじさい公園 紫陽花越しの海)

7月 (逗子市 小坪飯島公園 夕焼けとパームツリー)

8月 (平塚市 湘南平 テレビ塔と夏空)
9月 (真鶴町 三ツ石 三ツ石と魚つき保安林)

10月 (二宮町 梅沢海岸 川匂神社 例大祭 みそぎ祭り)

11月 (湯河原町 幕山 山頂から望む真鶴半島)

12月 (茅ヶ崎市 サザンビーチちがさき 黎明のサザンC)
裏表紙

ご希望の方は
予定部数に達したので、終了しました。
1)会員になる

→こちらのカレンダーは、会員特典として、会員の方に一部無償で差し上げています。
※個人会員の場合は、3口以上の会員の方に限ります。
会員の詳細・申し込み等については、≪こちら≫をごらんください。

2)海岸美化に対して寄付をする

会員以外の方は、海岸美化に対してご寄付を頂いた方には、一口800円のご寄付で、カレンダーを一部差し上げます。(送料込)

ご寄付の方法
1)下記の「2024年海のカレンダー申込フォーム」に必要事項を記入して送信ください。
2)ご寄付は、振込かPayPalを利用したカード決済でお支払いください。

■お振込 (※振込手数料はご負担ください)
・金融機関名:かながわ信用金庫
・支店名:藤沢営業部
・口座種類:普通
・口座番号:2116923
・口座名義:公益財団法人かながわ海岸美化財団

■PayPalを利用したカード決済
決済方法は、「2024年海のカレンダー申込フォーム」を送信後に表示されるページをご覧下さい。

3)入金が確認でき次第、順次カレンダーを発送いたします。
20周年記念誌

2012年に財団設立20年を記念して作成された冊子。それまでの20年間の実績とノウハウを凝縮した記念誌となっています。

記念誌といっても、年表や資料的なものに終始するのではなく、財団が20年の間に実際の海岸の現場で培った清掃ノウハウや財団の仕組み、年間の海岸清掃ボランティアが15万人まで増加させた工夫など、海岸清掃から美化啓発、ボランティア支援までのノウハウや実績がぎゅっと凝縮された一冊になっています。

  • どうやって海岸をきれいにしていけばいいのか?
  • 美化啓発ってどうすればいいの?
  • ボランティアを増やしたい!

等々、そんな岸美化に取り組む方の悩みや疑問に答える参考書になっています。

記念誌ご希望の方は

1部:1,000円(寄付金)
下記の「記念誌申込フォーム」からお申し込みください。
※お振込み確認後、記念誌を発送いたします。

記念誌申込フォーム

記念誌分寄付金振込先

●かながわ信用金庫 藤沢営業部 普通 2116923
公益財団法人かながわ海岸美化財団
ザイ)カナガワカイガンビカザイダン
※恐れ入りますが、振込手数料をご負担下さい。

体裁
サイズとページ数

A4 全124ページ

目次

はじめに

Ⅰ 神奈川の概況
1 人口、位置、地形
2 海岸の利用状況
3 財団が処理する海岸
4 神奈川県における代表的な海岸

Ⅱ 財団設立前の状況
1 海岸の清掃状況
2 海岸清掃事業の費用
3 財団設立前における海岸美化の課題
4 相模湾アーバンリゾートフェスティバル1990(サーフ’90)の開催

Ⅲ 財団概要
1 設立
2 設立目的
3 所在地
4 事業概要
5 沿革
6 基本財産
7 会員制度
8 役職員
9 予算規模
10 財団のシンボルマーク
●財団の仕組みのポイント
1 基本財産出損負担の考え方
2 事業費負担の割合
3 海岸清掃事業の三つの特徴
4 幅広い運営参加の工夫

Ⅳ 海岸清掃の拠点として
1 海岸清掃事業 概要
2 海岸清掃事業費の負担区分
3 ごみの処理・処分
4 海岸ごみ量(種類別)と海岸清掃費の経年変化
5 海岸清掃事業の効率化
6 海岸清掃の種別
●国の基金を活用した清掃
1 緊急雇用創出事業による清掃
2 地域グリーンニューディール基金による清掃
7 海岸パトロール
8 海岸清掃に使用する機械
9 海岸清掃に使用する道具
10 海岸設置用ごみ箱
●過去の取組み ~ デポジットシステムとモニター制度
1 デポジットシステム
2 モニター制度

Ⅴ 美化啓発の拠点として
1 美化啓発事業 概要
2 ビーチクリーンアップ
3 各種美化キャンペーン
●過去のキャンペーン
4 河川上流域への働きかけ
5 広報媒体
6 啓発方法の工夫
7 子供向け環境学習
8 社会人向け環境学習

Ⅵ ボランティアの拠点として
1 美化団体支援事業 概要
2 ボランティア清掃参加者数の推移
3 ボランティア増加への工夫
●ボランティア清掃の効果
4 ボランティアに対する支援
6 美化団体交流会
7 感謝状

Ⅶ 調査研究の拠点として
1 調査研究事業 概要
2 海岸ごみ実態調査
3 海岸における観光客の行動・意識に関する調査
4 海岸におけるくずかご・啓発看板設置状況
5 海岸における漂着海藻の処理に関する調査
6 金目川のごみ調査
7 海藻処理について(海藻問題検討会のまとめ)
8 ビーチクリーナー開発調査

Ⅷ 20周年記念事業
1 どうして20周年記念事業を実施したのか
2 事業概要と結果
3 共同宣言

おわりに ~ これからの20年にむけて

Ⅸ 資料
1 設立趣意書
2 財団法人かながわ海岸美化財団の設立に関する合意書
3 財団法人かながわ海岸美化財団の清掃事業の実施に関する協定書(県・財団)
4 財団法人かながわ海岸美化財団の清掃事業の実施に関する協定書(市町・財団)
5 公益財団法人かながわ海岸美化財団定款
6 財団法人かながわ海岸美化財団寄附行為
7 出損者一覧
8 海岸美化協議会 委員一覧
9 会員一覧(平成22年度)
10 神奈川県・市町別海岸ごみの経年変化(種類別)
11 感謝状贈呈先一覧
12 公益財団法人かながわ海岸美化財団設立20周年記念事業実行委員会要綱
13 年表