3月13日（土）、10時～12時にオンライン交流会を開催し、140名のご参加がありました。
第一部は、湘南ウキブイの熊沢さんの講演からスタート。次にすなふるの松木さんの活動発表があり、さらにプロギングジャパンの常田さんの活動発表が続きました。
当日は、財団の代表理事室が簡易スタジオと化し、熊沢さんと松木さんはここから配信、常田さんは愛知県から発表していただきました。
海ごみ問題へのアプローチの仕方は三者三様ですが、共通項はどの方も現場で実践している人であること。そのため、そこに苦労や工夫、楽しさ、もちろんあふれる想いもあり、だからこそ、どの方のハナシも非常に面白く、説得力がありました。
そのため質疑も非常に盛んで時間が足りないくらいでした。海のごみ問題を前にして、自分も何かしてみたい、もっと活動をしっかりと広げていきたい、そんな思いを持った方が「次への一歩」を踏み出す具体的なヒントになったと思います。

また、第二部はバタバタとしてしまいましたが、オンラインならではの普段お会いできない方とも交流ができて、非常に楽しい時間となりました。
ご参加された皆様、本当にありがとうございました！